2014年05月18日(日) 18時00分
  • REVIEW

【攻略動画付】 引きこもり勇者と極悪王様、世界を救うは元ニート? ゲーム性は折り紙付きでストーリーには衝撃の真実!? アクションディフェンスアプリ『その勇者、ひきこもりにつき』


「世界の危機」なぞ室伏が投げっ放しジャーマンかます勢いでほっぽって引きこもった勇者と、彼を引っ張り出そうと策謀する王様の壮絶な内輪モメに巻き込まれたニート少年の哀れな姿を楽しむアプリ『その勇者、ひきこもりにつき』をご紹介。

 

 その勇者、ひきこもりにつき

 

その勇者、ひきこもりにつき  sonoyushahikikomorinituki_03

 

「あいつ勇者やめるって」シリーズを開発した HappyHoppyHappy 最新作はタワーディフェンス

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

引きこもり勇者の「心の平穏」を守るため、「世界を救えや!」と迫る王様とその刺客たちを、高時給に騙され「ゆうしゃ みならい」になってしまったニート少年が文字通り「人間の盾」となって追い払うという、働かずに食べるメシの美味さをよく知っている方々が「やっぱり働いたら負けじゃないか!」と歪んだ思想を更にこじらせそうなアクションタワーディフェンスとなる本作。

人気脱出ゲーム「あいつ勇者やめるって」シリーズを開発した HappyHoppyHappy 最新作で、前作同様アラフォー☆レディースの弛んだ二の腕のようなゆるゆるオフビートテイストの世界観がゴキゲンなこのゲームは、その実きっちり考えられたゲーム性とストーリー性がお見事。

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

パンがないからお菓子を食べるかのごとく絶対的権力をフルスイングで振りかざす王様が、実験で作り出した凶悪モンスターを率いて勇者が引きこもる飛空挺に攻め込むという「正義とは何か」を考えさせる各ステージは、ジョークアプリと侮っていたら足をすくわれ「すってん」と転んでパンツ全開になるくらいのゲームバランス。

特にノーマルモードをクリアしてから登場するハードモードは、「レベル上げ」だけのゴリ押しプレイでは「絶対に」攻略できず、プレイヤーキャラの勇者見習いを左右に動かし敵の動きを止めるなど、難しくはないが一定の「コツ」を駆使したテクニックが必要で、「ゲームプレイ」の楽しさをちゃんと味わうことが出来る。

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

一筋縄ではいかない各ステージをクリアしたその先には、「引きこもりの勇者」という両足を複雑骨折するレベルで英雄譚から大きく踏み外した設定の裏に隠された王道 RPG ストーリーが展開。アクションタワーディフェンスのゲーム性と、これから始まる新たな英雄物語を楽しむことが出来る。

「あいつ勇者やめるって」シリーズの世界観にハマったファンの期待を裏切らず、初めて  HappyHoppyHappy のアプリをプレイする方でもこれをきっかけに前作シリーズをプレイしたくなるであろう本作。カジュアルながらもきちんと「遊べる」TD アプリをお探しの方にもおススメの一本となっている。

 

 『その勇者、ひきこもりにつき』攻略方法をプレイ動画で紹介

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

6章立ての各5ステージ、全30ステージ制となるこのゲームの操作方法はシンプルなタワーディフェンス。勇者が引きこもった飛空挺を、右から進行してくる敵の攻撃から守りきればステージクリア。飛空挺が破壊されるか、敵の攻撃で勇者見習いの HP がゼロになったらゲームオーバーとなる。

時間経過で画面左下の「MP」(メンタルポイント)ゲージが増えて行き、必要数がたまり画面下に並んだユニットをタッチするとユニット召喚。ユニットは編成で最大5体まで連れて行くことが出来る。また画面上のゲージは敵の進行状況を示していて、ドクロマークのポイントに達すると大量の敵が一気に攻め込んでくる。

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

出現したユニット、敵ともに自動で前進していくが、プレイヤーキャラの勇者見習いは左右タッチで任意に前進、後退することができる。敵への攻撃はユニットと同じくオート。

敵は攻撃態勢に入ると進行を止め、その場で攻撃モーションに入る。この動きを利用し、勇者見習いが最前線であえて敵攻撃範囲に入り込むことで、敵の進行を食い止め時間を作ることができる。細かい前進、後退を繰り返し、敵の進行と攻撃をかわしながら、MP増加、ユニット増援を行っていくことが攻略のポイントになる。

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

各章のラストステージでは、王様に送り込まれた白魔導士、戦士などがステージボスとして登場。そのステージをクリアすると仲間に加わる。

仲間にしたステージボスは回復や高い攻撃力など心強い戦力になってくれるが、MP コストが高い上に、一度召喚したら敵にやられるまで召喚することができない。出現した敵との相性、数や進行状況などによっては強力な一体よりも、雑魚ユニットを大量召喚し、数で押し切ったほうが効果的な場合もある。

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

もちろんステージクリアで手に入るゴールドで勇者見習い、ユニット、飛空挺を強化するのも攻略の基本。勇者見習いの全体攻撃スキルの強化は、強力な壁役の背後にいる敵の回復役を一掃する上で欠かせないし、仲間にしたステージボスはレベル 8 まで強化すると「お供」として雑魚ユニットを 2 体引きつれ登場(レベル 5 で1体)。ユニット召喚の効率化も図れる。

しかしレベル上げによる「ゴリ押しプレイ」だけではなかなか攻略できないのがこのゲーム。特に「ノーマルモード」クリア後の「ハードモード」は敵の攻撃力、耐久力が跳ね上がり、たとえ勇者見習いや全ユニットをレベルマックスまで強化したとしても、最弱の敵相手であっても数回攻撃されただけでやられてしまうほど。

だからこそこのゲームの「基本テク」である、勇者見習いの「ヒット&アウェイ」が重要になってくる。このあたりは実際にハードモードのファーストステージ、そしてラストステージのプレイ動画を確認してもらったほうがよくわかるだろう。

 

◆スマホアプリ『その勇者、ひきこもりにつき』難易度ハード ファーストステージ攻略

 

◆スマホアプリ『その勇者、ひきこもりにつき』難易度ハード ラストステージ攻略

 

ちなみにこのプレイ動画はいずれも全スキル、ユニットのレベルをマックスにしているため、特にファーストステージはかなり楽に勝利しているが、通常ノーマルモードをクリアした段階でマックスにすることはまず無理。ノーマルクリア直後の場合、ファーストステージであってももっと慎重に進めていく必要がある。

 

『その勇者、ひきこもりにつき』次回作への期待高まる “新たな英雄物語”の幕開け

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

ステージクリア後には時折「おたから」を獲得することがあり、中から様々なアイテムをコレクションしていくことが出来る。また各ステージには「みならいが ノーダメージ」など「チャレンジ」が設定されており、達成すると「メダル」がもらえるほか、宝箱の出現率がアップする。

iOS の Game Center 機能の Achievement にも対応など、いずれもゲームクリアには直接関係しないが「やりこみ要素」が用意され、何度でも遊ぶことが出来る。

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

しかし、やはりゲームへのモチベーションを上げてくれるのは、コミカルなセリフのやり取りで進んでいく「引きこもり勇者と世界の危機」をめぐるストーリー。

「外道」という名のアウトバーンを時速 300 キロで暴走するようなキャラクターたちが、「世界」ではなく「自分☆最優先」で突き抜けた先に待っている「王道」RPG 的展開。

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

その勇者、ひきこもりにつき

 

世界の危機を目の前にして、なぜ「伝説の勇者」は引きこもってしまったのか。その真相はゲームをクリアすれば明らかになる。エンディングはノーマルもハードも同じなのでご安心を。

「どうしてもクリアできない! だけどエンディングを見たい!」などと「君って” ゆとり” を持って生きてるねぇ」と言われがちな方のために、ED 動画へのリンクも一応掲載。こちらはネタバレになるので閲覧にはご注意を。EDには「あいつ勇者やめるって」シリーズファンならおなじみの「あのアイテム」が? ということは、もしや「伝説の勇者」は…?

 

【ネタバレ注意!】 ◆ スマホアプリ『その勇者、ひきこもりにつき』 ED動画

 https://www.youtube.com/watch?v=735i_xIrqPU

 

タイトル その勇者、ひきこもりにつき
開発 HappyHoppyHappy Co.,Ltd.
ジャンル アクションタワーディフェンス
掲載時価格 無料
公式サイト HappyHoppyHappy (HappyH0ppyHappy)

 

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