2014年04月11日(金) 17時25分
  • REVIEW

ギルティ!ギルティ! ロットマスターのコールが響く… 「マシマシ」の先にある「チョモランマ」の頂を見てみないか? スマホアプリ『マシマシ∞チョモランマ』プレイレビュー


麺の太さや量、味から一部では(※自主規制)と称され、その一方で「ジロリアン」とも呼ばれる熱狂的な(※自主規制)を生んだ大人気ラーメン店「ラーメン二郎」のインスパイアアプリ『マシマシ∞チョモランマ』をご紹介。

 

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※このレビューはフィクションです。実際の二郎はこんな店ではありません

 

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「私語で食べるのが遅い」「マシマシして完食しない」などの「マナー違反」を行うと「ロット」に同席した「ロットマスター」に「ギルティ!」と、まるで博士論文をコピペしたかのように糾弾されることでお馴染みの超人気ラーメン店「ラーメン二郎」

一度は行ってみたいと思いながら、狂信的な「ジロリアン」たちに「素人は日●屋行ってろ!」と罵られ、泣く泣く天●一品に通う方も数多くいる中、誰でも安心して「ピッグ☆フード」を味あわせてくれるのがスマホアプリ『マシマシ∞チョモランマ』

 

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ゲームの目的はポマード塗りたくったオールバックに似た「とても美味しそう」なラーメンを作ることで、ラーメン店主となったプレイヤーが野菜や煮タマゴ、大豚などを背アブラでぎっとぎとに固めてトッピング。

「マシマシ」「チョモランマ」というより「夢の島」という言葉がぴったりなラーメンを作ることで、食べ物を粗末にしない大切さと、大食い自慢をする方が陰で「残飯処理班」と呼ばれる哀しい現実を教えてくれる本作。

ラーメン二郎をアトラクションかなにかと勘違いし、「マシマシチョモランマで!」と自慢げにコールしたところ店員さんに「ウチそういうのやっていないんで」と舌打ちされた方も、ゲームの中で心置きなく「ザンパン☆」づくりを楽しむことができる一本となっている。

 

飽食時代を象徴するアーティス☆ティックなラーメン(意味:生ごみ)

 

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ゲームは一人のお客のオーダーに応えていくステージ制のバランスゲーム。スライド操作でどんぶりを回し、タップで様々な具材を載せてお客が満足するカロリーまでコッテリたっぷり「マシマシ」にしていく。

具材はランダム出現で、次に載せる具材は左上の「次はこれだ!」に表示。右下の「ストック」ボタンを押すと、一品だけ小皿に分けておくことができる。

 

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「汚部屋」みたいなラーメン鉢から具材が落ちると客の「ギルティ!」コールが上がりギルティゲージが上昇。ゲージが 100% になると強制終了となる。

カロリーが目標に達したら左下の「完成だ」ボタンでラーメンを提供しステージクリア。新しい、より高カロリーを求めるお客に挑戦することができる。

高カロリーを目指すほど当然「どんぶりのゴミ屋敷化」が進み不安定になるが、一定数まで積み上げるとトッピングを固定できる「セアブラ」を獲得。セアブラでラーメンをぎったぎたに固めることが攻略のコツとなる。

 

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非常にシンプルなバランスゲームとなる本作の一番の魅力は、なんといっても「マシマシ∞チョモランマ」に仕上げたラーメンの美しさ。

ラーメンはいずれも「生ごみ使った前衛オブジェ」かと見紛うほど芸術的で、飽食時代を象徴する「アーティス☆ティック」なラーメンはカラスだって寄り付かない斬新さ。思わず「かかし」として農家にプレゼントしようかと思案するほどだ。

 

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ステージが進むにつれ客の要望も高くなり最初の具材だけではクリアが難しくなっていくが、カロリーが一定数を超えたりトッピングを「極める」と新しい具材が解放され、より高カロリーなラーメンを作りやすくなっていく。

多くの素材を無駄にして、レシピ通りに作っているはずなのになぜか謎の物体が仕上がる若奥様の手料理のような芸術作品を作っていこう。

 

人の食べ物を超えた何か

 

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店にやってくる常連客も、実際の「ジロリアン」たちを参考にしたかのような「トン☆キチ」キャラが多く登場。

中には生ごみと勘違いしたのか野良ネコがやってきたり、DeNA だからこそできるキャラクターも出現し、この手のラーメンが「人の食べ物」ではなく「ケモノのエサ」だということをユーザーに再認識させてくれる。

いわゆる「二郎コピペ」ネタをそのままアプリにしたような本作。ラーメンのゲームなのにひとつも食欲が湧いてこないのが難点だが、ダイエットでラーメンを我慢している方にはむしろ最適。二郎に行ったことないけど二郎ネタが大好きなんて方にもおススメの一本だ。

 

タイトル マシマシ∞チョモランマ
開発 DeNA Co., Ltd.
ジャンル バランスゲーム
掲載時価格 無料
公式サイト DeNA Co., Ltd.

 

 

 

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