2013年04月22日(月) 13時25分
  • REVIEW

デブネコ好きは垂涎もの!目指せ100キロオーバー『ねこだまころがし』

女友達に「猫飼いたい」と話した時に「一人暮らしだとかわいそうじゃない?」と言われたのだけど彼女が「かわいそう」と思ったのは猫のことで独り身のオッサンじゃないと現実逃避するワタクシが紹介するアプリは『ねこだまころがし』

 

 

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ねこさんを助ける? むしろねこさん逃げてぇ!

 

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坂道を転がる「ねこだま」を、止めるのではなくて障害物をよけながら、道行く仲間の猫を道連れにしてドンドン大きくしていくという、イギリスあたりの動物愛護団体が聞いたら卒倒しそうなこのゲーム。

「たいへん! 坂道をころがったねこが ねこだまになっちゃった!」という割に、むしろ100キロを超える「ねこだま」を作って事態を悪化させていくという、思春期のちょっぴり甘酸っぱい乙女心を思わすアンビバレンツな魅力がたまらない。

 

暴走ね○バスと化し、ねこだまを大きくしていこう

 

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「ライクアローリングストーン」よろしく、坂道を転がるように画面上部に向かってオートで突き進んでいく「ねこだま」は、画面をタップするだけで機敏に左右に動いてくれる。

プレイヤーは「動けるデブ・ねこだま」を左右に振りながら、道に寝そべる猫たちを「キャッチ」、というか「無慈悲に巻き込み」ながら「ねこだま」をドンドン大きくしていこう。

「ねこだま」は案外と転がるスピードが速く、道中の障害物に一度でもぶつかったらゲームオーバーという難易度も「適度にイイ感じ」でグッド。プレイ中のサウンドも楽しい。

子供から大人まで、年齢を問わない簡単な操作性と、シンプルなゲーム性は誰でも気軽に楽しめること間違いなしだ。

 

一体何が彼を凶行に…。悩み深き「青春の衝動」

 

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「ねこだま」は重さが20キロを超えるごとに「らんく」が上がっていく。そのランクごとに「ころころだま」や「ちいだま」など、可愛らしい愛称が付けられているが、80キロを超えてから「てりたま」「ぶたたま」「ぶたたまそばいり」など、製作者の「食べたいくらい愛してる☆」という怨念のこもった愛情が垣間見れる。

またゲームオーバーとなると、スコアとして「ねこだま」の重さとランクが表示されるが、そこになぜか哀愁漂うねこさんの姿が。

暴走行為を繰り広げた彼も、ようやく「ねこだま」から「普通のねこ」に戻ることができたのだから喜んでしかるべきと思うのだが、一体何が原因でそんな捨て鉢になってしまったのか…。ねこさんの「理由なき反抗」に対しても考えさせてくれる演出だが、これはもちろん筆者の適当な思い付きで製作者はそんなこと微塵も考えてないと断言しておこう。

 

シンプルだけど、どっぷりハマるゲーム性

 

プレイしていて、「コンボとか、100キロ超えたら一部の障害物も巻き込めるなんてゲーム性があったらもっと楽しいのに」などと思ったりもしたが、そう思えるのもゲームにどっぷりハマってしまったから。

気軽に、結構「本意気」で遊べるこのアプリ。生意気なネコどもを転がし潰したいなんて「犬派」の皆様にもおススメのゲームだ。

 

タイトル ねこだまころがし
開発 gumigumi
ジャンル アクション
掲載時価格 無料
公式サイト gumigumi

 

 

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