2016年12月15日(木) 16時30分

日本で e-Sports 盛り上げたいならコレしかねぇだろ! 『Vainglory(べイングローリー)』Ver.2.0 アップデートレビュー

モバイル向けの本格MOBA(モバ:マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)として全世界で着実にユーザー数を増やしている『Vainglory(べイングローリー)』が、e-Sports(イースポーツ)タイトルとして更なる進化を遂げるアップデート Ver.2.0 を本日 12 月 15 日に実施しました。

 

 

日本でe-Sports 盛り上げたいなら『Vainglory』

 

Vainglory

 

 今年、日本でもにわかに注目を集めた「e-Sports」ですが、現在の日本では法律(主に景表法)上、多額の賞金を懸けた大会を開くことが難しいことは、すでにe-Sortsファンの方ならばご承知でしょう。だからこそ、『Vainglory』です。

 

『Vainglory』で課金が必要なのはプレイ習熟度に関係しない「スキン」要素と、新ヒーローのアーリーアクセスくらい。アーリーアクセスは大会で使用禁止にしてしまえば「無課金e-Sportsタイトル」の出来上がりです。

 

 ということで、日本でe-Sports 盛り上げたいなら『Vainglory』なのです。「日本ではe-Sportsガー」だのなんだの四の五の言ってねぇでさっさと『Vainglory』インストールしやがれというお話なのです。知人・友人に石油王でもいらっしゃる方は、是非とも『Vainglory』を紹介し大会スポンサーになるよう薦めるべきなのです。

 

 あるいはまだ日本でなじみの薄い「MOBA」というジャンルに対し、「なんかむつかしそう…」と尻をモジモジさせてプレイしたことがない人も多いのかもしれません。

 しかしスマホやタブレットで楽しめるハイクオリティMOBA『Vainglory』を実際に遊んでみれば、途端に「面白い!」とトゥワークする勢いで激しく尻振って喜ぶはずです。

 

 今回実施された『Vainglory』大型アップデートでは「ギルド」システムの改修や、これまで「MOBA基礎知識」がある程度必要だった UI の変更など、初心者を意識した内容に改修されており、MOBA初心者が『Vainglory』を始めるには絶好のタイミングだと言えます。

 

 ここから先は具体的なアップデート内容の詳細になりますので、初心者の方は読んでもヴォイニッチ手稿並みに意味不明でしょうが、ともかく「MOBAって何?」「『Vainglory』って何?」という方々は、まずはお友達をお誘いあわせの上一度遊んでみてください。もちろん向き不向きはありますが、ハマっている人たちの熱量は本当に高い、めちゃくちゃ面白いゲームです。

 

◆『Vainglory 』 ダウンロードはこちらから

Vainglory

 

 

「反ブロはお守り。壁抜けは都市伝説」な筆者、新ヒーロー「イドリス」を大いに語る

 

今回の主なアップデート内容な下記のとおりです。

 

◆新ヒーロー「イドリス」、新アイテム「ポイズンナイフ」「エコー」「スランバー・ハスク」「ヌルウェーブガントレット」追加
◆ヒーロー特性を「キャプテン」「キャリー」「ジャングラー」に統一
◆ゲーム開始時の所持金額が 625Gに変更
◆ジャングル「トレント」に「足止め」効果の範囲攻撃を実装
◆ジャングルショップはゲーム開始 4 分後に出現し、「ハルシオンポーション」を販売しない
◆「ハルシオンポーション」の所持上限数が 3 に
◆ミニオン鉱夫が「クリスタル鉱夫」と呼ばれる味方となり、視界内の敵ヒーローを自動的に攻撃(レーン上含む)
◆味方のアルティメット利用可否表示 / 発動中のデバフ効果と時間表示
◆ギルドシステムの変更(ギルド検索/報酬アップグレード/名声システム更新etc…)
◆「シーズンチェスト」が「ミステリーチェスト」に変更

 

正直これだけでも網羅しきれませんが、メジャーからマイナーまで多岐にわたる大型アップデートとなっており、中でもゲーム性に大きく影響するものが「新ヒーロー」「新アイテム」及び「ジャングル周りの変更」となります。

 

まず注目の新ヒーロー「イドリス」。

 

Vainglory

 

「反射ブロックはお守り(100回に1回くらいの効果)、壁抜けは都市伝説」と断ずる腕前の筆者が早速プレイしてみましたが、超凶悪です。

「イドリス」アビリティ情報

 

 イドリスは「武器威力」「クリスタル」いずれかを125 まで上げるとそれぞれ異なる能力を身に着けることができる、今までの『Vainglory』にいなかったハイブリッド型ヒーローです。

 「武器威力」を 125 まで上げた場合、移動スキル「シュラウドステップ」が瞬間移動となって敵に張り付くことができ、近接攻撃するたびに「シュラウドステップ」とBスキル「シマーストライク」のクールダウンが1秒短縮されます。

 一方「クリスタル」を 125 まで上げると、今度は3.6メートルを超えた範囲にいる敵に対し遠隔攻撃を行い、85%クリスタルダメージと50%の武器ダメージを与えます。

 

Vainglory

※画像は開発中のものです。

 

 

赤(武器)に染めても青(クリスタル)に染めても、赤青混ぜた紫にしても敵に回したら鬱陶しいことこの上ないヒーローで、おまけにアルティメットスキルの「シマーストライク」は一定期間無敵、かつ攻撃対象に指定されないステルス状態になって範囲攻撃と、なんかもうやりたい放題な能力を持っています。個人的にはコシュカより高い機動力がものすごく使いやすかったです。

 

Vainglory

Vainglory

Vainglory

Vainglory

※画像は開発中のものです。

 

 次に「新アイテム」ですが、敵に「致命傷(回復量減少)」を与えられる武器「ポイズンナイフ」、敵ヒーローにアイテムサイレンスを付与する「ヌルウェーブガントレット」なども注目ですが、なんといっても「エコー」が強烈

 エコーは最後に使ったアビリティのクールタイムをゼロにリフレッシュするアイテムで、要は集団戦などで 2 回アルティメットぶちかますことができます

 

Vainglory

Vainglory

Vainglory

Vainglory

※画像は開発中のものです。

 

 

これまでの戦略が通用しなくなる「ジャングル」

 

 新ヒーロー、新アイテム以上に実戦面で大きな影響を与えるのが「ジャングル」周りの変更です。

 まず「ジャングルショップ」はゲーム開始 4 分経過しないと出現せず、さらに出現後も「ハルシオンポーション」は販売されません。必然的にリコール回数が増えることになり、これまでのジャングルローテーションが通用しなくなります。

 またトレントが「足止め」攻撃を仕掛けてくるようになり、さらには味方となった「ミニオン鉱夫」改め「クリスタル鉱夫」が視界内の敵に自動で攻撃してくれるようになります。

 

Vainglory

Vainglory

Vainglory

Vainglory

※画像は開発中のものです。

 

 この「クリスタル鉱夫」のストーキング能力はかなりなもので、広範囲にわたって追いかけまわしてきます。当然以前のような相手ジャングルへの侵入は難しくなり、集団戦でも当たる場所を考えないと 3 対 3 ではなく3 対 4 なんてことにもなってしまいます。

 

 

『Vainglory』は「完成」に向け進化し続ける

 

 今回のアップデートでこれまでのセオリーを覆す内容が数多く含まれ、新たなゲーム性、戦略性を生むこととなった『Vainglory』。

 それでも、現時点で『Vainglory』の開発状況は 20% 程度だということで、今後もさらなる進化が期待されます。

 

 繰り返しになりますが、日本でe-Sports を普及したいなら、その取っ掛かりとして完全無料でプレイヤースキルを競える『Vainglory』が最適ですし、ゲームの面白さも最高級にサイコーです。まだ『Vainglory』未体験だという方は是非一度。

 

◆『Vainglory 』 ダウンロードはこちらから

Vainglory

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