2016年04月07日(木) 12時15分
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『DAME×PRINCE(デイム×プリンス)』プロデューサーインタビュー! 名前の由来も初公開!?

先週、anipani株式会社より配信開始された『DAME×PRINCE(デイム×プリンス)』、通称『ダメプリ』についてプロデューサー眞鍋まりさんにインタビュー第一弾!

 

配信されて一週間、無課金でナレクルート全コンプしましたガチ勢空色です(‘ω’)ノ

今回は配信前に行ったインタビューを公開致します!

ご協力頂いたのはプロデューサーの眞鍋まりさんです。

『ダメプリ』の世界観、キャラクター、ゲームシステムなども改めてお話伺っておりますので、ゲームをプレイしようか迷っている方にも楽しんで頂けたら幸いです(´人`)

※『DAME×PRINCE(デイム×プリンス)』以下、『ダメプリ』でお送りします。

 

早くも人気爆発中! 『ダメプリ』誕生裏話!

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空色:早速ですが『ダメプリ』制作のきっかけは何でしたか?

眞鍋:まずanipani株式会社は「これから乙女ゲームを盛り上げていこう」という趣旨で立ち上がりました。その際にターゲット層がいくつかわかれ、一つは正統王道派の『君の秘密にドラマなキスを』、一つはIP(※1)を使った『美男高校地球防衛部LOVE!GAME!』でした。そこで次はちょっと王道から外れたもの作ろうということになり、「ダメ男」をテーマに制作を開始しました。今作の一番の目的は「キャラクターをいかに愛してもらえるか」というところです。

空色:キャラクターにだいぶ力入ってますもんね。

眞鍋:はい!「ダメ男」をテーマにしたのも成長要素を見せられるというところもあります。

空色:女性の好きな要素ですね。育成って母性本能くすぐりますから。

眞鍋:あとは、ちょっと王道から外れたところとしていわゆる貶し愛から入ることも意識しています。

空色:それは何故ですか?

眞鍋:一般的なスマホの乙女ゲームは突然始まる印象だったんです。いきなり「さあ俺と恋愛しようぜ!」ってテンションで来られると、慣れている方ならいいんですがそうでない方はビックリしちゃうのかなと思いまして。

空色:確かに。「え、いきなりすぎない!?」ってなりますもんね、普通は。麻痺してました(笑)。

眞鍋:ええ(笑)。ですから最初は「この子バカなの?(笑)」って思いながらも、進めていく上で「悔しい…ちょっとかっこいいじゃん」って変化していくとよりキャラクターに愛着を持って頂けますし、スマホの乙女ゲームとしても間口を広げられるのではと思いました。

空色:いいと思います!スマホゲームってスピード感あるんですよね。やはり開発側は継続してプレイしてもらうのを意識しているからか、キャラクター紹介や選択までが短い。飽きられないためだと思うので良い悪いというわけじゃないんですけど、ちょっと勿体ないなって。

眞鍋:分かります。私もせっかくスマホという身近なものを使うので、一般向けに親しみやすくしようと思いました。

空色:なるほど。斜に構えているというわけじゃないですけど、どうしても「いやこんなイケメンにばっか好かれるとかありえないし」って思う方いますもんね。

眞鍋:そうですね。

空色:そういう人がハマればいいさ、と(笑)。

眞鍋:「さあおいで!」と(笑)。怖くないよ!と。

(※1:IP=intellectual property(知的財産)、ゲーム業界では既存の作品やキャラのことをIPと言うのです。覚えておくと他のインタビューやニュースもちょっと分かりやすくなります!)

 

ファンタジーな世界のダメ王子たち

空色:『ダメプリ』はファンタジーな世界観になっていますが、この理由は何ですか?

眞鍋:テーマを「ダメ男」にした時点で、ただのダメ男だとちょっと…って思いまして(笑)。

空色:そうですね。嫌ですね(笑)。

眞鍋:ビジュアルをカッコよくするところは勿論でしたが、地位も持たせた方がいいんじゃないかなと。

空色:確かに。でも例えばナルシスト俺様なサラリーマンとかだと、逆にリアルで嫌ですね。関わりたくない(笑)。

眞鍋:ですよね(笑)。だから現代ではないなと思いました。そうなるとファンタジーだなと。そしてファンタジーなら王子という正統派な属性とダメ男という邪道な要素を掛け合わせて、より引き立たせよう!と思いました。

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空色:なるほど。そこで何故3カ国出したんですか?

眞鍋:各々のダメな要素って視点を変えるとダメじゃないんじゃないかなって思ったんです。ダメになったバックボーンもその人が生きてる環境によってだいぶ違ってくるだろうなとも思ったので、属性の違う3つの国を出すとキャラクター達のダメな理由がよりわかりやすく見えるかなと思いました。

空色:視点を変えるためだったんですね。

眞鍋:例えばリュゼのセレンファーレンは宗教国家で崇め奉られて育ったので、他の国から見ると変な行動でも、その国の皇子としては普通なんです。

空色:ダメだと思ってないんですね。確かに分かりやすいです。

眞鍋:そういう「ちょっとおかしいよね?」というところをより特徴的に描けるかなと思って3ヵ国にしました。また、ちょっとしたミニゲームと合わせてストーリーを進めるようにしたいなと思ったのも理由の一つですね。ミニゲーム…キャラバンというのですが、これを移動させると来るお客さんや落とすアイテムが変わるってなるとストーリーとリンクして面白いかなと思ってこういう世界にしました。

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空色:(資料を見ながら)突然ですけどこのミニキャラ可愛いですよね。

眞鍋:ありがとうございます。

空色:AGF2015で販売されていた缶バッジの絵柄もこれでしたよね。

眞鍋:そうですそうです。

空色:ヒロインがすごく可愛い!

眞鍋:Twitterなどでもそう言って頂けて有り難いです。

空色:あとナレクが気になってしょうがないんです。このぶっ飛び具合。

眞鍋:ありがとうございます(笑)。ナレクのCVを担当してくださった石川界人さんもノリノリで演じてくださって、とても濃いキャラクターになっています。

空色:キャストからも愛されたナレク…より気になりました(笑)。

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空色:そんなキャラクターについてお聞きします!各々の名前の由来は何ですか?

眞鍋:性格(「俺様」や「チャラ男」など)は最初に決めて、その性格と簡単なイメージからデザインを作ってもらった後に名前をつけたんです。

空色:名前の方が後だったんですね。

眞鍋:はい。それまではイナコをA国、ミリドニアをB国、セレンファーレンをC国、ナレクをB1、ヴィーノをB2のように呼んでたんですよ。

空色:まさかの記号(笑)。

眞鍋:ナレクはぱっと見たときにアレックスとかアレクとか「THE王子!」という名前っぽいなと思ったんですけど、なんだか爽やかすぎるということで「ナルシストのナをつけてみるとちょうどいい感じになるね」ということでナレクになりました。

空色:ナレクのナはナルシストのナ…すごい裏話ですね(笑)

眞鍋:すいません(笑)。どのキャラクターもデザインから直感的につけていますね。気にしたことは口にした時に被らないような響きにしようというところです。

空色:確かにそこは重要ですね!

眞鍋:リュゼは最初エルのような綺麗な響きだったのですが、もう少し芯を足したいということで濁点を入れてみたり。メアはナイトメアなイメージから来ていたり。

空色:それはなんとなく気づいていました(笑)。

眞鍋:やっぱり(笑)。他、ヴィーノはラテン系というか女の子大好きな感じの血を入れたくて伸ばし棒を入れました。

空色:イタリアーノな感じは出てますね。

眞鍋:はい。なんとなくの響きとキャラの特徴は結び付けられたかなと思います。

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空色:キャラクターの中で一番難産だったのは誰ですか?理由もお願いします。

眞鍋:最初の設定は簡単に決まりましたが、それを落とし込むときにそれぞれ苦労しました。その中でもヴィーノは結構苦労しましたね。女好きのチャラ男って他のゲームにもいるじゃないですか。

空色:いますね。一作品に1人はいます。

眞鍋:なのでただの「チャラ男」としてしまうと乙女ゲームとしてはいいけどダメ男としてはちょっと弱いなぁ…というキャラクターになってしまうなと思いまして。

空色:そうですね。ダメ男というよりこれはこれでいいって感じになりそうです。

眞鍋:だからどうダメにするか、というところに苦労しました。最初はセクハラしまくるとか考えたんですけど(笑)

空色:アウト(笑)。

眞鍋:だからゆりかごから墓場まで、とにかく口説く博愛主義者にしました。でも厭らしくない、嫌悪感を抱かない飛びぬけた女好きに落とし込むのは大変でしたね。

空色:なるほど。ヴィーノは…(設定資料を見ながら)なかなか二面性がありますよね。言えませんが。

眞鍋:そうですね。4人の中でも属性が違うのでそこも苦労した理由ですね。最後まで立ち絵も決まらなかったキャラクターです。

空色:どういうポーズがヴィーノらしいか分からない、ってことですね。

眞鍋:そうです!デザインも設定も大変でしたが、ライター様や監修してくださった方々の苦労の甲斐もあってとても面白いストーリーになってます。

空色:よし絶対落とす!

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スマホ乙女ゲーム業界に革命をもたらしそうな『ダメプリ』

まだまだお話は続きます!

次回はゲームシステムやオススメのプレイスタイルをご紹介しますのでお楽しみに(^^)/~~~

【インタビュー第二弾(次回)へはこちら】

 

◆『DAME×PRINCE』(デイム×プリンス) ダウンロードはこちらから

「ダメプリ」アプリアイコン

(c) anipani Corp.

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