2013年09月13日(金) 15時08分
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きたねぇ花火だ…。 全人類共通の敵「リア充」どもをタップで夜空に打ち上げる「泣いたら負け」型タップアクション『リア充花火~非リア充歓喜型ゲーム~』

恋人のいない男性が6割といわれる現代における「全人類共通の敵」リア充どもを、虫けらを潰すがごとくタップして打ち上げ爆発させる「なぜだか涙が止まらないよ」型アクション『リア充花火~非リア充歓喜型ゲーム~』をご紹介。

 

 

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きたねぇ花火だ…

 

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「東京タワーが見える見晴らしのいい都内の夜景スポットで楽しむ花火大会」とかいう「リア充成分100%」なシチュエーションにノコノコと一人でやってきたプレイヤーが、指先で虫けらをスリ潰すように「リア充」どもをタップしてきたねぇ花火を打ち上げるアクションゲームとなる本作。

 

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「リア充」「バカップルの中身のない会話」が深刻な社会問題と化した現代において、本作の「リア充どもは爆発させればいい」という画期的な施策は「ソロプレイ@人生ゲーム」な方々からの熱い支持を受けており、「人類のために戦うことの尊さ」を学べることでも多くのソロプレイヤーから注目を集めている。

なお、夜空に打ち上げられた被害者たちは一様に「バクハツするときも一緒だったね☆」などと意味不明の供述をしており、爆発させるのはむしろヤブヘビなのではないかといった懸念の声が一部で挙がっている。

また「恋人いない歴=年齢」の方がプレイしたところ、「はじめは爽快感を覚えていたのに次第に目から汗が止まらなくなった」といった症状が報告されていることも併せて記しておく。みんな頑張れ。

 

誰にでもできるカンタンなお仕事です(交通費応相談)

 

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操作方法は至ってシンプル。観衆の中から「リア充カップル」を見つけたら逃さずタップしてきたねぇ花火を打ち上げるだけのカンタンなお仕事です。(交通費:応相談)

 

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ゲームモードは「固定花火」と「移動花火」の2種類で、「固定花火」は32組のバカップルを素早くお星さまにしてやるタイムアタックモード。

画面に一斉にあらわれる観客の中から人類の敵だけをロックオンし、先日プロ野球シーズン最多HR記録に並んだバレンティンのホームランよりも豪快に夜空に打ち上げてやろう。

 

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「移動花火」は上下2列のラインに流れる観客の中からリア充だけを制限時間内にお星さまにドンドンしていくスコアアタックモードで、ミスなく連続でタップしていくことでコンボが発生する。

 

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素早くコンボを発生させていくと、制限時間が加算されていきより長くプレイできるようになる。また「たーまやー」のリズムで「りーあじゅー☆」という合いの手が若い男性の「割といい声」で聞こえてくる。ムカつくんですけど。

観客の中にはリア充以外に「非モテ」「ぼっち」がいるが、もちろん彼らはそっとしておいてあげよう。花火大会一人で見に来たらいけないんですか!?(迫真)

また左右に流れるリア充を見逃し夜の街へと逃げられてしまうと、男女の若い声で「勝者の嘲笑い」を聞かされることになる。マジでムカつくんですけど。

「非モテ」「ぼっち」をタップしたり、リア充どもを見逃してしまうと制限時間が大きく減ってしまうが、ラインのスピードは徐々に上がっていき、後半になるほど案外と難易度が上がっていく。コンボなども含め、ゲーム性としては「移動花火」の方が高くなっている。

 

『死ね!バレンタイン・デー』を歌っているのは『崖の上のポニョ』の人

 

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正直演出などは寂しすぎるというより「ほとんどない」に近いレベルで、「リザルト画面」すらない作りなのは残念。また観客のサイズが小さいため若干タップがしにくくなっているのもちょっと。

しかしそれも「人類の敵」を滅ぼすためなら些細なこと。

「本当にリア充爆発しねえかな」という崇高な思いを常日頃抱いている方はもちろん、逃げ場のない満員電車でバカップルトークを目の前で喰らわされた経験のある方、「クリスマス死ね死ね団」などに入った経験のある方などにもおススメの一本だ。

 

タイトル リア充花火~非リア充歓喜型ゲーム~
開発 Qooga Create Limited company
ジャンル アクション
掲載時価格 無料
公式サイト クーガクリエイト

 

 

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