2016年02月07日(日) 18時00分
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千秋楽を迎えた大好評のオトメステージ『マフィアモーレ☆』振り返り用レポート

2月3日(水)~7日(日)の5日間行われたオトメステージVol.3『マフィアモーレ☆』、全8公演お疲れさまでした!3日のゲネプロと初日公演の様子をご紹介します。

 

オトメステージ Vol.3 舞台『マフィアモーレ☆』

先日の公開稽古(http://9-bit.jp/archives/187179)で完全に火がついてしまった空色です(‘ω’)ノ

8日16時より千秋楽公演が行われた話題の舞台『マフィアモーレ☆』の初日にお邪魔してきました。

ゲネプロ(本番同様に行う通し稽古)では撮影もさせて頂きましたので、今公演を観に行けなかった方へのお土産として、また観に行った方の余韻に浸る用としてレポートさせて頂きます(`・ω・´)

後半にはオトメステージ プロデューサーさんのインタビューを載せておりますので、制作側の『マフィアモーレ☆』にかける想いも知って頂けたらなと思います。

お楽しみ頂けたら幸いです(^人^)

 

稽古の時とは桁違い! 舞台セットと照明音響が織りなす『マフィアモーレ☆』の世界

 

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公開稽古を見ていたのでストーリーも役者の魅力も分かっていたつもりでしたが、本当に“つもり”だったんだなと痛感しました。

ウィッグ+メイクでこうも見た目からキャラクターになってしまうとは…。

そしてシンプルな舞台セットを彩る色鮮やかな照明と、より臨場感を出す音響!

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演劇としても勿論素晴らしかったのですが、映像としても観てみたいと思いました。やはりDVD予約しておけばよかった(´・ω・`)

劇中歌はアルバ役のアルバ役の瀬戸啓太さん、ロニ役の仲田博喜さん、イコナ役の畠山遼さん、ジュディ役の山沖勇輝さんが歌っているそうなのですが、皆さん歌唱力高い! 疾走感があってカッコよく、ノリのいい曲です。一曲じっくり聴きたいって絶対思ったはず!

劇場ではその劇中歌の入ったオリジナルミニアルバムと公演映像のディスク(DVDorBlu-ray)セットの予約もされていました!手持ちを気にして断念したのですが、これは予約すべきだった…。

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それにしても原作キャラクターが数人いて全員のクオリティが高いってどういうことなんでしょう( ゚Д゚)

見た目は勿論ですが喋り方やふとした仕草までキャラクターそのもので「フィオーレファミリーは存在したんだ」と思いました。

個人的には特にグレゴリーさんが…公開稽古レポでも申し上げましたが…ホント…やばい(語彙力)。

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※言葉に出来ない私的オススメグレゴリーショット。アリスちゃんになりたい…

 

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アルバの元気いっぱいで真っ直ぐなところも、ロニの冷静だけど年相応に可愛いところも、イコナの優しくて意地悪でセクシーなところも、ジュディの落ち着いた大人なところもかなり忠実でした!

私はまだテオとリディオについて詳しく知らないのですが(ゲーム内イベントでしかお目にかかってないので)、テオの俺様なところやリディオの真面目なところにもキュンと来ました。そしてテスタさんは相変わらず天使であらせられた…。

とにかく原作ファン大満足舞台でした。キャラクターが本当にゲームから出てきたみたいでした。あのエルドラドはここにあったんだ(●´ω`●)

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オトメステージの特徴は劇中でいくつか登場するオトメセレクトというシステムです。

これはストーリーが進むと恋愛ゲームのように“選択肢”が現れ、席に備え付けられたペンライトを使って観客の多数決によって選択を決定することでこの後のシーンが変化するという、オトメステージならではのシステムとなっています。

今回のオトメステージで最初に登場するオトメセレクトは原作同様『誰に護衛を頼むか』というもの。私が初日はイコナが選ばれ、イコナルートへ突入しました。ちなみにその後の3公演でジュディ、ロニ、アルバと順調に全ルートが選ばれたそうです。すごい!

この最初の選択は後半に関わる重要なもので、観終わった後に「別のルートも観たい!」と思った人は多かったのではないかと。ちなみに公開稽古もゲネプロもイコナさんだったので私が観劇した回のイコナルート率は100%(笑)。イコナ大人気です(*’ω’*)

 

私的『マフィアモーレ☆』オススメポイント

 

公開稽古・ゲネプロ・初日公演と3回お邪魔させて頂いた私が思ったオススメポイントを感想と共にご紹介します。

共感しただけたら幸い!

 

ポイント① 癖になるトクトクトクトクトークガワ♪

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なんのこっちゃと思う人がいると思いますが、観劇した方ならお分かりいただけるかと(笑)。

オリジナルキャラクターでジャパンエキスポ視察団であるトクガワ・アリスガワ・コマチのトクガワ一味の最初の登場シーンは上手(舞台を目の前にして右)側の客席から登場します。

舞台まで「トクトクトクトクトークガワ♪」と歌いながら歩いていくのですが、道中で手を振ってくれます。勇気を出して手を振ると笑顔で振り返してくれました( ´∀`)ノシ

それからも登場するたびに彼らは「トクトクトクトクトークガワ♪」と歌います。故にとても耳に残ってしばらく離れてくれません(笑)。

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キャラクターも恐らく一番濃いチームです。アリスちゃんの「くるしゅうない、くるしゅうない」が可愛すぎた(●´ω`●)

コマチさんのインパクトもすごかったですね。「私は100点!」と言った時の目力がとてつもないです(笑)。確かに貴方は絶世の美女ですとも!

トクガワさんは初日のバラエティコーナー(後で説明します)では、ホトトギスという単語を使って見事にお題を捌いて客席を沸かせていました。納得のトクガワ(笑)。

 

ポイント② すごく政治家っぽいヴァレンティンさん

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事前にキャラクターを知らなくても一目見て、そして一言聞いて頂ければ誰もが「この人政治家だ」と分かるレベルで政治家だったヴァレンティンさん。

演説のシーンはどれも力強くて大好きです。

また、秘書官のメリーさんとゾーフさんもイイ感じでした。何がイイ感じかと詳しく説明するとあらすじ説明からしなくてはならないので省略。

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簡単にヴァレンティンさん達を紹介するのは難しいです。この舞台のキーキャラクターであることは間違いないですし、一度公演を見てからもう一度見ると違ったふうに見える不思議な方々ですね。シリアスとコメディのバランスがいいキャラクターでした。

ゾーフさんのアフロはすごく立派なアフロだと思います(笑)。観劇1回目ではそのビジュアルからコメディな印象が強かったのですが、2回目からは癒しキャラに見えてきました。

 

ポイント③ 喧嘩するほど仲が良いようにしか見えないインターポールさん

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こちらもオリジナルキャラクターのインターポール3人組です。

熱血なインターさんとエリートなポールさんの喧嘩をいつも補佐官のトレイシーくんが止めている、なんともバランスのいい3人組です。関係性がとても可愛い。

オリジナルキャラクターはトクガワ一味の3人、インターポールの3人、ヴァレンティン一味の3人と基本的には3人チームになっているのですが、いつも3人で登場していたのはインターポールだけでした(他の2チームはバラバラで登場したり、1人になるシーンがあったりします)。

だからより“3人組感”を強く感じたのかもしれませんが、いい味出してました( *´艸`)

公演前の前説はこの3人組が担当していて、本公演前からその明るいキャラクターを発揮。

会場内=エルドラド内として一般的な注意事項を説明してくださったので「エルドラド内では携帯の使用は禁止です!」「嘘やろ!どうやって皆連絡取り合ってんの!?」「…伝書鳩とか?」「ファンタジーか!すごい街やな!」と、わかりきってるが故に退屈になりがちな前説でもたくさん笑わせて頂きました。

余談ですが初日は節分ということで、前説でポールさんはお豆を観客にあげていました(笑)。

 

ポイント④ メインキャラ4人がゲームと同じポーズを!?

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中盤あたりで白幕をスクリーンとして使用したキャスト紹介のシーンがあります。

そこで最後を飾るのは勿論メインの4人なのですが、まずこのゲームの映像が出てきます。

そして幕が取っ払われると後ろには先程のキャラクター立ち絵と同じポーズをした4人が!

結構一瞬のことなので写真にも収められなかったのですが(未熟)、皆さん様になっていて素敵でした( *´艸`)

皆さんよそ見せずにご覧になれたでしょうか?

 

ポイント⑤ 闇のマエストロがカッコよすぎる

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総べる者・マエストロは最初にストーリーを説明してくれたり、観客が舞台の次の展開を決めるオトメセレクトで案内をしてくれたりと、基本的には素敵に明るいキャラクターです。

この役割のため原作キャラクターとは別次元にいるので、ストーリーに関わることはありませんが、舞台に蠢く漠然とした闇として登場するシーンがいくつかありました。

その時はチャーミングな笑顔も消え、アクロバティック且つ妖しく動き回ります。もう釘付けです( *゚ω゚)

特にグレゴリーと並ぶと闇が深いように感じます。多分グレゴリーが一番闇に近いキャラクターだからそう思ったのかもしれません。

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ポイント⑥ 何と言ってもダンス

オトメステージ『マフィアモーレ☆』レポート

劇中で何度かダンスシーンはありますが、最初と最後の全員集合してのダンスは特に迫力があります。

ただキャストが多いのでどなたを観ればいいのか非常に悩みます。そして悩んでいる間に終わります(´-ω-`)

全員でのダンスは2回あったのでどちらかで全体を、どちらかで推しメンをガン見するとよかったのかなと。今更ですが。

観劇に行かれた方は如何だったでしょうか?私は分かっていてもやはり目移りしてしまって、結果的にいつもぐるぐると目を回していました(^^;

 

ポイント⑦ 何が起こるかはキャストすら分からないバラエティなシーン

私が勝手にバラエティコーナーと呼んでいるシーンがあります。インターポール3人組がフィオーレの4人+トクガワ・コマチの6人を怪しんで検問と職務質問を行うシーンです。観客と触れ合ったり、お題のシチュエーションでラブな言動を考えて発表したり、緊迫したストーリーの中にある癒しスポットのようなものです。

キャストさんの素の表情も垣間見えるため、ストーリーとは少し離れた気持ちで楽しめます。

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初日はイコナ・ジュディ・コマチが最前列のお客様と手を触れ合い、アルバ・ロニ・トクガワが「彼女の誕生日にプレゼントと一緒にあげる言葉」を披露していました。

このシーンも選ばれたお題やキャストの組み合わせによって毎回変化するシーンなので、何度観ても楽しいポイントの1つでしたね(*’ω’*)

 

オトメステージ『マフィアモーレ☆』の魅力

 

ここまで長々とお伝えしてきましたが、まだまだ伝えきれないことがたくさんあります。

リディオのふと出る色気とかテオのツンデレなとことかテスタの癒しオーラやばいとかアルバ・オルガ兄弟が持って帰りたいくらい可愛いとかとか…本当に色々と語りたいことはあります。というか誰かとガチで語り合いたい。

 

そのたくさんの魅力溢れる舞台版『マフィアモーレ☆』について、オトメステージのプロデューサーさんにお話を伺いました。

「こんな思いがあったんだ」ということを踏まえて公演を振り返って頂けるとまた面白いかもしれません。

 

オトメステージ第三弾に『マフィアモーレ☆』を選ばれた理由はなんだったのでしょう?

舞台化する場合って非日常と日常の微妙なラインが重要で、あまり非日常に行き過ぎると舞台化が難しくなったりお客様がついてこれなくなってしまいますし、かといって日常の話にしてしまうと観劇の醍醐味である“その世界観に浸れる”という点が無くなってしまいます。

そこを考えたときに『マフィアモーレ☆』はバランスが良かったんです。マフィアという世界観もカッコよく、今までのオトメステージとはまた違った魅せ方が出来ると考えて選ばせて頂きました。

 

舞台化において苦労した点はありますか?

舞台化というか稽古でなのですが、今回の舞台はバトルシーンが多いのでそこですね。

殆どは銃のアクションなのでカッコよく見せつつ、複雑にし過ぎないというのは演出の方もキャストの方も苦労された点だと思います。

また、第一弾・第二弾に比べてストーリーがしっかりした原作でしたので、今までオリジナルストーリーだったから今回もオリジナルで行くのか、それとも原作を再現するかで悩みましたね。

結局は原作のネタバレを防ぐためにオリジナルにしたのですが、原作ファンの方もそうでない方も一緒に楽しめるストーリーを構成するのは大変でした。

 

舞台版『マフィアモーレ☆』のポイントはどこでしたか?

原作もカッコイイと面白いのバランスが取れている作品ですが、舞台ではオリジナルキャラクターを使ってカッコイイシーンも面白いシーンもより強く表現しています。

その中で「こことここがこういう関係だったんだ」というように様々な繋がりがありますし、そんなオリジナルキャラクターも原作キャラクターと絡むことが多いので、キャラクター達が原作・オリジナル関係なく交錯していく様子を今回観に来てくださった方々に感じて頂けていたら光栄です。

 

プロデューサーさんご協力ありがとうございました!

ちなみに現在原作ゲーム『マフィアモーレ☆』では舞台化を記念したキャンペーンを開催しており、その中の特別シナリオに舞台版のキャラクターが登場しています!(キャラ画はありませんが)

私も読ませて頂きました。ちょっと個性的ではありますが(笑)、ゲームに登場しても違和感無くて、この舞台版のストーリーもゲームで描かれていないだけでどこかで起きていたんじゃないかと思うほど『マフィアモーレ☆』の世界を表現していました。

 

個人的Twitter調べではリピータも続出し、大好評だったオトメステージ『マフィアモーレ☆』。

やはり魅力はオトメセレクトのようでした。「毎回違うストーリーが観れる可能性があるから、何度でも観たい!」と思う方が多いようです。はい同意!

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“『マフィアモーレ☆』の世界観”を味わえるオトメステージ。

その魅力が少しでも伝わり、共感して頂けたり楽しんで頂けたなら幸いです!

以上、『マフィアモーレ☆』観劇レポートでした(^^)/~~~

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