2013年07月31日(水) 14時31分
  • REVIEW

ようこそフェスタービルへ、この町最大の娯楽はゾンビ狩りでございます。 いろんな武器使ってゾンビを追っ払え!お手軽ベルトスクロール風RPG『ゾンビアタック!』

なんとなく「洋物のビ●クリマンシール」みたいなテイストのキャラクターを操りゾンビをグシャーっとぶっ倒しゾンビの街を生き延びるゾンビサバイバルアクション『ゾンビアタック!』をご紹介。

 

 

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ホントアメリカ人ってゾンビ好きよね

 

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映画、洋ゲー、ドラマなど、ジャパニーズなら呆れながら「お前らホントゾンビ好きなのな」と感心する「ゾンビ大好きっ子」アメリカ人が開発したベルトスクロール風RPGとなる本作。

「ゾンビもの」最大の魅力といえば、ドロドロ元気なゾンビたちをいろんな武器使ってもっとドロドロのぐちゃぐちゃにしてぶっ倒していくというところで、まあだからこそグロがダメだったりカジュアルゲーマーだったりが敬遠しがちなジャンル。

しかし本作の場合はグラフィックを見てもらえばわかるように、ゾンビと言っても「本格派」ではなく、なんとなくビ●クリマンシール辺りに入ってそうなカジュアルポップなコミカルテイスト。原題は「ゾンビどもが友達喰いやがった」というグラフィックとはミスマッチ過ぎるタイトルなんだけども、まあともかく。

 

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さらに本作はゾンビとのバトルがコマンド制RPGに似たシステムとなっていて、難易度的にもやさしめなので、誰でも気軽に「ゾンビパラダイス」が満喫できる一本となっている。

 

街の秘密を明らかにできるか・・・

 

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ゲーム進行はプレイヤーが各「エピソード」を選択し、左右にスクロールするステージ内のミッションをクリアしていくというベルトスクロール風に進んでいく。

要はフィールド内の敵をすべて倒すなどの条件を満たすことでフィールドのスクロールが可能となり、先に進むことができるってこと。おっさんなら『ファイナルファイト』風といえば伝わるか。

 

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ミッションはゾンビ化されていない人々からもたらされる。キャラの頭上に表示されたビックリマークのアイコンをタップすると、プレイヤーに対しストーリー進行にかかわる様々なミッションが依頼される。

最初のミッションは、住人を助けるため街を回っているヘリのパイロットの相棒と連絡がつかなくなってしまったため、彼女を助け出し一緒にヘリで脱出するというミッション。さっそく依頼を受けて次のステージにスクロールする。

 

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と、さっそくゾンビが登場。ただステージでかち合うだけではエンカウントしたことにはならず、こちらもゾンビの頭上にあるビックリマークをタップすることで戦闘が開始する。ゾンビとは1対1のタイマンバトル。

画面上部にはハートアイコンでHPが表示され、そこから右に向かってXP(経験値)、行動力、ゲーム内コイン、課金アイテムの所持数が並んでいる。当然HPがゼロになったらゲームオーバーだ。

 

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戦闘はコマンド制で、プレイヤーが装備している武器に応じた攻撃を、必要な行動力を消費することで選択できる。行動力がなくなったら当然攻撃できないが、「キャンセル」を選択することで戦闘自体を終了し、課金アイテムや時間経過で回復する行動力が貯まるのを待つことができる。

このゲームのカジュアルな特徴なのがまさにこのエンカウントシステムで、要は敵と対面していても、プレイヤー自身がエンカウントさせない限りバトルは開始しないし、放っておいても攻撃されることもないのだ。

 

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攻撃する武器もフィールド内でどんどん新しいものが出現し、強力な武器を装備することができる。また時折タップアイコンが表示され、タップすることで「トリプルヒット」や「反撃」などのアクションを発動させることができる。

行動力はバトルだけでなく、フィールド内の場所を調べる際にも消費するため、ゲームを進めるうちに徐々に行動力が厳しくなってくる。しかしバトル時に発動するアクションを使用していけば、少ない消費でゾンビを倒していくことができるので、タップアイコンが表示されたら見逃さずに活用していこう。

またゾンビを攻撃するとお札や「XP」、行動力などをアイテムとして落とす。アイテムを拾わない限り経験値ももらえないので、ドロップアイテムは忘れずにとっていこう。

 

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ステージを進めていくとパイロットの相棒「バイオレット」を発見。バイオレットからバリケードを築きセーフハウスを作るように命じられる。セーフハウスはセーブポイント機能を持っていて、ゾンビに倒されてもセーフハウスに戻ることができるのだ。

 

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さらに街の住人達からの様々なミッションをクリアしていくと、ようやくヘリコプターで脱出できるように。ところがパイロットからの無線が何やら「かゆうま」的な内容に。ああ、これは完全あれですね…。

このようにすべてのメインミッションをクリアしていくとエピソードクリア。クリアしたミッションの数や調べたもの、倒したゾンビ、さらに「街の秘密」の数がスコアとして表示されクリア評価をもらえる。そう、「ゾンビの街」の秘密がこのゲームには隠されているのだ。どんな秘密なのかは皆様自身でご確認を。

 

ヘリコプターは落ちるもの

 

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最初のエピソードをクリアし何とかヘリで脱出を図るプレイヤー。ところが、というか皆様ご存じのようにゲームや映画、ドラマなどには「ヘリコプターは落ちるもの」というお約束が。まだまだ「ゾンビパラダイス」は続いていくのだ。

 

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また「ゾンビパラダイス」を楽しむにはやはりバリエーション豊富な武器が重要。武器はショップで買えるほか、フィールド内に数多く存在しているので、ショップを使用しなくても数多くの武器でのゾンビ狩りを楽しめる。

また武器には耐久度が存在し、使い続けていると壊れてしまうが、フィールド内には「修理所」があり、武器を修理することができる。

 

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さらにレベルアップしていくことで「スキルポイント」が貯まっていき、攻撃力や行動力、運、体力のいずれかに割り振ってパラメータを挙げていくことができる。スキルポイントが入ったら必ずステ振りをしてパワーアップを図っていこう。

まあ正直バトルがタイマン勝負だけなので、「数百体のゾンビたちをチェーンソーで真っ二つ☆」みたいな爽快感は一切なく、既存の「ゾンビもの」ファンからすると若干物足りなさを感じる可能性も。

しかし、本作はカジュアルテイストなイラストからもわかるように、難易度的にも非常に簡単で、気軽に遊べる一本。簡単なRPGタイプのゲームをお探しの方はもちろん、なんとなしに難しそうだったりグロそうだったりというイメージからこれまで「ゾンビもの」を避けてきたような方にもおススメの一本だ。

 

タイトル ゾンビアタック!
開発 Glu Games Inc.
ジャンル RPG
掲載時価格 無料
公式サイト Glu Games | Zombies Ate My Friends

 

 

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