2013年07月04日(木) 15時46分
  • REVIEW

3Dと言ったら臨場感でしょ! バトル・探索・モデル立ちまで見事に演出。3Dキャラの魅力を目いっぱい引き出した3DチームバトルRPG『エレメンタルアームズ』


3DMMORPGとして累計300万人以上がプレイする「エレメンタル」シリーズの最新作、カジュアル操作で3Dキャラの魅力を最大限引き出したゲームシステムが特徴の3DチームバトルRPG『エレメンタルアームズ』をご紹介。

 

 

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実に見事な3Dキャラの「魅せ方」

 

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王国騎士団の一員であるプレイヤーが、冥王ダークロードの呪術「カオスゲート」によって各地に出没する魔王軍を討伐し、「闇竜」を封じるためエレメンタルアームズを探し出すことが目的となる本作は、チームバトル要素を入れたソーシャルRPGで、いわゆる一つの「ぽちぽちゲーム」。

ところが本作は「ぽちぽちゲーww」なんて批判をする連中を、豪快なフルスイングでコミッショナーの名前が入った飛ばない統一球すら惑星イスカンダルまで吹き飛ばすくらいにバトル、ダンジョン探索、3Dキャラ演出が本当に見事。映画でも見てんじゃねえかってくらいいたるところでのカメラワークが素晴らしくて、自然とゲーム世界に入り込んでしまう。

 

 

トレーラー見てもらえばわかるけど、3D空間で見せるすんごいデーハーでカイゴー(派手で豪快)なバトルに、斜め上から見下ろした臨場感たっぷりのダンジョン探索のおかげで、ゲームへの没入感が半端ない。むしろその没入感を疎外しないためにも、余計なめんどくさい操作は省いた「ぽちぽち」くらいのほうがいいと思えるほどだ。

 

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3Dキャラの着せ替え要素も備えていて、レベルを上げて新しいアーマーをゲットした際などは、キャットウォークでウォーキングするデルモさながら歩きはじめると、止まって決めポーズかますなど、3Dキャラをいかにしてかっこよく演出するかに徹底的にこだわっていることがよくわかる。

美麗なイラストを使って「グラフィックにこだわった」といううたい文句を掲げるゲームとは異なり、「映像的演出」という意味合いでの「グラフィック」にこだわり抜いた一本となっている。

 

カオスゲートを発見し、魔界へ出撃せよ!

 

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ゲームを開始してチュートリアルを終了すると、まずはキャラクターメイク。このゲームでは最初の段階で性別・ジョブの合わせて8種類の中から好きなキャラクターを選択できる上に、あとからジョブを変更することができるのだ。(性別はムリだけど)

ゲームを進めることで手に入れていく武器防具など、当然3Dキャラのルックスにも反映されるが、「他のジョブの武器だから装備できないけど、でもこれかっこいいなぁ」なんてものがあったら、メニューの「ジョブ/アーマー」画面からジョブチェンジすることもできてしまう。

武器によって特定のパラメータが付与されるなど、様々な効果を持ったものが存在するため、キャラ強化の上でも役立つが、やはりそれ以上に「こんな武器を装備させたい」「こんな格好をさせたい」なんて、本当に自分好みのキャラメイクをしていくことができるのが最大の魅力だろう。またジョブレベルを上げていくことで新しいジョブも解放される。

 

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ゲームの基本フローは「探索」を行いながら、魔界へとつながる「カオスゲート」を発見し、カオスゲートから魔界へと出撃し「魔王軍戦」に挑んでいく流れ。

「探索」は、行動力となる「HP」を消費しながら進んでいく、まあソシャゲではお馴染みのクエストシステムで、「ぽちぽち」と進めていくだけだが、斜め後ろからのカメラアングルで、装備した武器でズバッとモンスターを倒していく演出は、まるで自分がその場で戦いを目撃しているかのよう。

 

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探索ではカオスゲート以外にも宝箱を見つけることがあり、中から装備しているだけで様々な効果を発揮してくれる「アビリティ」を入手することができる。宝箱には鍵付きのものと鍵なしの二種類あり、いずれも「壊して開ける」ことができるが、せっかくのアビリティも壊れてしまう可能性がある。

特に鍵付きの宝箱は強力なアビリティが入っているので、確実に手に入れたい場合はショップで「鍵」を購入し宝箱を開ける必要がある。ただ、鍵は課金アイテムの「ジェム」で購入する必要があるし、壊して開けてもアビリティが手に入る「こと」もあるので、無課金で遊び倒すことも全然可能。そこまで課金システム自体はシビアではない。

 

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カオスゲートを発見すると、いよいよ「魔王軍戦」。魔王軍との戦いは「レイド戦」となっていて、他のプレイヤーとランダムにパーティーを組んで「邪兵」もしくは「魔王」討伐を目指していくのだが、これはレイド戦だけでなく「チームバトル」要素も含んでいるのがまた魅力の一つだ。

 

チームバトルで目指せMVP!

 

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レイド戦で組むパーティーメンバーは、プレイヤー自身が所属している「騎士団」のメンバーとなる。このゲームでは、毎週月曜日を基準に、参加プレイヤーをランダムでチームに割り振って、二つのチーム同士で「DP」(ダメージポイント)を競うチームバトルが開催されている。

魔王軍を討伐することはもちろん、魔王軍にダメージを与えることでたまっていく「DP」はチームバトルだけでなく個人ランキングにも反映され、高いDPを獲得するほど個人MVPなどのボーナスがもらえる。MVP報酬はレアガチャのチケットや各種素材など、キャラ強化にはいずれも必須アイテムばかり。また討伐戦に参加するだけでも報酬がもらえるので、無課金で遊び倒すつもりなら、積極的にレイド戦に参加して報酬を狙っていこう。

 

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魔王軍戦は探索とは異なり「AP」を消費してバトルを行う。APはバトル時の攻撃力に影響し、MAXの3ゲージを消費すると攻撃力が500%上昇する。魔王軍の出現には制限時間があるためAPは積極的に使っていこう。まあこの辺は普通のソーシャルゲームと基本一緒だが、ここでもやはりカメラワークが素晴らしい。

 

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魔王軍戦では、「邪兵」を倒して手に入れる「封印石」が10個たまると、それを奪い返しに「魔王」が出現するのだが、さすがに魔王は一回のバトルでは倒せないこともままある。しかし出現した「邪兵」や「魔王」は騎士団全員で共有していて、気が付くと魔王だってあっという間にボスがボッコボコのふらふら状態になっていることもある。

タイミングが良ければ最後のトドメを刺すことだって可能だし、多少なりともHPを減らすことができればチームバトルのほうで貢献できる。また負けたって経験値はしっかりと手に入るからレベルアップだって可能。このゲームは積極的に参加すればするほど、無課金でも存分に楽しめる作りになっているのだ。

 

シングルもよし、チームバトルもよし、キャラメイクにこだわるもよし

 

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他にも特定のメンバーが毎回同じ騎士団に割り振られるようになる「パーティ」や、アイテム合成、限定イベントミッションなども当然のように組み込まれ、またガチャで手に入る武器も、強力なだけでなく姿かたちもかっこいいものばかり。シングルプレイ、チームバトル、キャラメイクとあらゆる要素で楽しむことができるのだ。

まあ強いて不満点を挙げる名なら、筆者はiPhone4S(iOS6.1.3) の3G環境でプレイしたが、若干通信中のタイムラグが気になった。快適なプレイをするにはwifi環境のほうがいいかもしれない。あ、あと先行リリースされているAndroid版は有料で、iOSのみ無料なのも、Androidユーザーにとってはちょいと残念。

それでも3G環境でもプレイできないなんて状況ではなかったし、やはり「3D空間での魅せ方」が非常に素晴らしい作品。気軽な操作性でサクサクと進んでいくのであっという間に本作の魅力にやられてしまうことだろう。

ソーシャルゲームファンはもちろん、キャラメイクが好きな方、3D空間での演出を満喫したい方などにもおススメの一本だ。

 

タイトル エレメンタルアームズ
開発 WINLIGHT
ジャンル ソーシャルMMORPG
掲載時価格 iOS:無料
Android:99円
公式サイト スマートフォンで楽しめるオンラインRPG!|エレメンタルアームズ

 

 

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