2013年06月11日(火) 12時38分
  • REVIEW

うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ。恐竜だけど。食って走ってぶっ飛ばせ!お手軽痛快横スクロールアクション『ティラノラン』

数百メートル走っただけで命にかかわるほどお腹がぺこぺこになってしまうピンクの恐竜を上手に操り、延べ数キロ以上走らせ続ける「恐竜愛護団体」なるものがいたら猛抗議を受けそうな『ティラノラン』をご紹介。

 

 

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頭突き! そういうのもあるのか

 

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さて、このゲームはフィールドをずーっと駆け抜けていくピンクの恐竜を「攻撃」か「食べる」かのタップ操作で操り、できるだけ長い距離を走らせることが目的の横スクロールアクションゲーム。

 

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ピンクの恐竜に向かって数種類の、これまたカラフルな恐竜が突進してくるので、小さい恐竜だったら「食べる」、大きい恐竜だったら「攻撃」をタップして蹴散らせていけばいいだけ。攻撃方法はティラノっぽいの恐竜なのに頭突きという謎に満ちた恐竜の生態に一石を投じる大胆な仕様。

もちろん普通に噛みつき攻撃だと「食べる」と変化をつけられないから頭突きにしただけなんだろうけど。

頭突き攻撃の威力はすさまじく、トリケラっぽいのからスーパーサウルスっぽいのまで一発で豪快に吹っ飛ばせる。また実は小さい恐竜も食べずに攻撃すれば吹っ飛んでくれるので攻撃だけしていればいいかと思いきや、このゲームはライフ制となり、ライフ回復には食べていかなければならないのだ。

 

うおォン

 

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このピンクの恐竜は、カルト的人気を誇る某孤独のグ●メさんかと思うほどすぐにお腹を減らしていき、画面上部のエネルギーゲージがどんどん減っていく。

グルメさんの方はお腹減らすと機嫌が悪くなってアームロックを決める危険人物となるだけだが(語弊アリアリ)、このゲームでは命が危険。もちろん向かってくる恐竜に激突でも被ダメで、激突した際のダメージの減り方は結構シビア。

体力回復を狙って小さい恐竜と食べようとしても、後ろからスピード上げて突っ込んでくるプテラノドンっぽいのに激突されるなど、油断しているとすぐにゲージがなくなりゲームオーバーになってしまう。タイミングを見て、小さい恐竜をできるだけ食べていくことができるかが重要。

 

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また攻撃で吹き飛ばすと、恐竜がたまごを落とすことがあり、たまごを3つ食べると「うおォン」とばかりに巨大化する。巨大化した際の暴れっぷりはまさに人間火力発電所。小さい恐竜も大きい恐竜も、一人焼肉でペロリと肉を胃に収めるがごとく何でも食べることができる。

もちろん食べれば体力も回復し、敵を一掃できるので記録を伸ばすうえで巨大化は必須だ。たまごを出しただけではだめで、攻撃してしまうとたまごも吹っ飛ばしてしまう。向かってくる恐竜次第でやむを得ず攻撃せざるを得ない場合もあるので、こちらもタイミングを見て可能な限り食べていこう。

 

こういうの好きだなシンプルで。

 

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個人的には、巨大化した際にBGMの変化が欲しかったり、もっと恐竜の数を増やしてほしかったりといった面もあるが、コロプラのカジュアルゲームブランド「Kuma the Bear」らしいシンプルなゲーム性は万人受けするもの。

またこのゲームはオートスクロールのスピードが遅く、難易度的には少し低めともいえるので、もしこれまでの「Kuma the Bear」のゲームがちょっとむずかしかったなんて方がいても、本作でなら十分楽しめることだろう。

まあそれだけに、ランキング上位の猛者どもはすさまじく、その記録を見ると「がーんだな・・・」なんて意気消沈しそうだが、一人で気ままに遊べるので、狙える人が狙えばいいだけ。暇つぶしにはピッタリのゲームだ。

手軽な暇つぶしゲームをお探しの方はもちろん、深夜にうっかり『孤独のグ●メ』を見てしまい、太るってわかってるのに「まあ、今日だけ」と毎晩ファミ●キ買いに行ってしまう方などにもおススメの一本だ。

 

タイトル ティラノラン
開発 COLOPL, Inc.
ジャンル 横スクロールアクション
掲載時価格 無料
公式サイト ティラノラン | プロダクツ(スマホゲーム&位置ゲー) | 株式会社コロプラ【スマートフォンゲーム&位置ゲー】

 

 

 

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